海南市議会 2021-03-03 03月03日-04号
高齢介護課では、介護保険料の滞納数を聞いたところ、平成30年度は220人、令和元年度は203人、令和2年度12月末段階で198人と横ばいもしくは減少傾向にあるというお答えでした。コロナの影響による介護保険料の減免申請が可能となった昨年7月以降、減免申請が1月末まで32件あり、全てが決定されているとのことでございます。
高齢介護課では、介護保険料の滞納数を聞いたところ、平成30年度は220人、令和元年度は203人、令和2年度12月末段階で198人と横ばいもしくは減少傾向にあるというお答えでした。コロナの影響による介護保険料の減免申請が可能となった昨年7月以降、減免申請が1月末まで32件あり、全てが決定されているとのことでございます。
○3番(中山哲也) これは大体、滞納数がこれだけあるとして、大体どれぐらいの割合で回収されているのですかね。 ○議長(平野一夫) 前西総務課長。 ○総務課長(前西一雄) 総括表の4ページの町民税の徴収実績という欄の、前の方からずっといきまして、徴収済分野の滞納という欄があります。その分になりますので、すべての税金のあれして5.7%ということです。
しかし、滞納額は昨年度末で個人市民税約14億 3,000万円、法人市民税約1億 5,000万円、固定資産税約19億 1,000万円など、総額40億 3,000万円で滞納数は延べで19万 1,000件となっております。